「AとBどっちが大事か」という質問の答えは大体が「どっちも大事」で終わる

「ウェブ集客とアナログ営業どっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「不動産登記と商業登記どっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「ブログとメルマガどっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「書く能力と話す能力どっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「ビジネスモデルとマーケティングどっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「スポット案件と継続案件どっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「お金と時間どっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「仕事とプライベートどっちが大事ですか?」
⇒どっちも大事です。

「私と仕事どっちが大事なのよ!!」
⇒どっちも大事です。

たいていどっちも大事です。
どっちか選んでほしいのかもしれませんが、どっちも大事です。
選べません。

時と場合によってどっちが大事かは変わる

そもそも、どっちが大事かは時と場合によって変わります。
当たり前です。人によっても違います。
選ばせる意味がわかりません。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」
ということわざがあります。

このことわざに引っ張られすぎな気がします。
その気になれば二兎を得ることは可能なはず。
二兎を得ればその先に更に百兎くらいいるかもしれません。

「二兎の内、どっちか」にこだわるから一兎しか得られないのかもしれない。
どっちか選んだらどっちかを諦めなくちゃいけないなんてことは絶対にない。

二兎を追う者だけが三兎目も狙えるのです。

さいごに

「AとBどっちが大事ですか?」という質問はセミナーの質疑応答でもよく見受けられる質問です。
質問した本人も、どっちも大事なのは頭では理解しているからこのような質問になるのだと思います。

でも、この質問の仕方だと「どっちも大事です」としか言いようがありません。
せっかく質問するのですから自分が知りたい答えを導く質問をしないといけません。

そうすると「Aが大事だと思う部分と、Bが大事だと思う部分、それぞれ教えてください」がいいのかな、と。

「ウェブ集客で大事だと思う部分と、アナログ営業で大事だと思う部分、それぞれ教えてください」
「ブログで大事だと思う部分と、メルマガで大事だと思う部分、それぞれ教えてください」
「スポット案件で大事だと思う部分と、継続案件で大事だと思う部分、それぞれ教えてください」

ほら、いい感じじゃないですか?

「私の大事だと思う部分と、仕事の大事だと思う部分、それぞれ教えてください」

うん、これはダメです。聞いちゃダメですよ。

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