みんながみんな右に進みだしたら、落ち着いて左を見てみよう

私は常識をよく疑います。
なぜそれが常識なのか。
なぜそれが常識になったのか。
もし、そこに疑問を感じたらいくら常識であっても“やらない”ということは多いです。

私は思考停止な状態が一番怖い。
大衆心理に影響されて無難な方向に行くことに抵抗があります。
「あまのじゃく」と言ってしまえばそれまでですが、それで後悔したことはありません。

短期的には損をしたとしても、長期的に見れば「自分の判断は正しかった」と胸を張って言えることがすべてです。
みんながみんな右を向き出したときに、落ち着いて自分だけは左を向きたいと思うのです。

みんなと同じことをやっていても新しいことは生まれない

世の中の成功者と言えるひとは“どこかおかしいひと”がほとんど。
しかし、おかしいと思うのは周りの人間だけで、本人はいたって真面目。
まさに「一念岩をも通す」
“常識人”に反対されたくらいじゃ止めないのです。

何か新しいことをはじめるときに相談することは多いと思います。
相談する相手はよく考えましょう。
親族は間違いなく止めると思いますので。

ゴールドラッシュの話

ゴールドラッシュの話は有名ですよね。
「金が出た」ということでほとんどのひとは「ワー」と金を掘りに向かいましたが、ここで本当に稼いだひとはスコップやバケツを売ったひとやジーンズを作ったひと、輸送や送金の仕組みを作ったひとです。
ここで思考停止に陥らず、全体を俯瞰して見ることができるひとが本当に成功できるひとなのです。

司法書士業務の場合

数年前、債務整理業務が大人気でした。
大手コンサル会社もこぞって「やるべき」「今やらないのはおかしい」と持て囃していました。

当時、広告宣伝費をガンガン投入して電車広告をバンバン出していた事務所はどうしているでしょうか。
こうなることは目に見えていたことで士業として「倫理意識<儲け」となってしまった事務所の末路は自業自得としか言いようがありません。
(逆に、CMで有名な新宿事務所さんは縮小するマーケットの中でも競合がほとんど撤退してしまったからこそ、一人勝ちできているのだと思います)

私の中で大手コンサル会社が薦めてくるサービスは懐疑的に見ています。
間違いなく儲かるネタだから大手コンサル会社が一枚噛んでいるのでしょうから。

もちろん、崇高な理念や目的意識を持ってやっている先生がほとんどです。
一部に大手コンサル会社にうまく言われてお金に目がくらんで手を出してしまう先生がいるということです。
そういったお金に目がくらんだ先生が提供するサービスが一流なわけがないので、それが原因で業界全体への批判へと発展していきます。

成年後見の横領事件が典型ですね。

さいごに

私ってホントあまのじゃくなんですよ。

みんなゲームボーイやっているときにゲームギアやってましたし。
みんなスーファミやっているときにメガドライブやってましたし。
みんなプレステやっているときにセガサターンやってましたし。
みんなプレステ2やっているときにドリームキャストやってましたし。

でも、だからわかることがあるんですよ。

プレステしかやってないひとは、プレステの本当の良さをわかってなかったりする。
メガドライブをやっているから、プレステの良さがわかるんです。
セガサターンをやっているから、プレステ2の良さがわかるんです。

もっと書きたいことがあるのですが趣旨がズレるのでこのへんで。

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