やった方がいいかどうかは他人には決められない

「ウェブサイトは業務ごとにあった方がいいですか?」
「名刺には実績を書いた方がいいですか?」
「事務所は借りた方がいいですか?」
「セミナーはやった方がいいですか?」

佐藤の回答

私がもし質問されたらこう答えます。

「知りません」

先週のこの記事がなかなか好評でした。
『司法書士で食っていけるのか』
⇒ http://ryoki-blog.net/2016/09/entry5855.html

今日のブログの内容も実は同じようなものです。
最初に紹介した質問は、開業するときの「よくある質問」の一部です。

上記の質問をする方。
実はかなり多いのですが、質問を受けた方にはわかるわけがないのです。

ウェブサイト。
あった方がよさそうですが予算も関係してくる話です。
ウェブサイトなんかなくてもいいというひとも少なからずいます。

名刺。
書いた方がよさそうですが、キャリア20年以上の方が名刺の裏にビッシリと実績が書いてあったらそれはそれで心配になります。

事務所。
借りてから固定費が圧迫されて経営が大変になるひとも少なくありません。

セミナー。
想像している以上に集客が大変です。慣れないと心が折れます。
あとは講師の場合、人前で話すことが向いていないひとも少なくありません。

というわけで、ひとによって「やったほうがいい」かどうかは違うし、わからないのです。

さいごに

もし、上記質問にちゃんと回答するとしたらこうなるでしょう。
「やりたいならやったほうがいいんじゃないですか。」
「やりたくないならやらないで他の方法にしてみたらどうですか。」

そもそも“誰かの成功法”を追うからこういう質問になるのです。
まずは自分自身がそれをやりたいのかどうか。自問自答する必要があるでしょう。
そういうひとに限って失敗すると「その方法は役に立たなかった」とか言いますからね。

そもそも自分のことですから、他人のせいにすること自体がおかしい。
他人の成功法が自分の成功法になるとは限りません。
楽してどうにかなろうとすること自体、難しいと言わざるを得ません。

やった方がいいかどうかを考える前に、やってみた方がきっといい結果になるでしょう。
失敗すれば次の成功につながりますし、成功すればそれはそれでもちろんいいでしょうから。

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