理想と現実の差が、ストレスとなって姿をあらわす

満員電車に乗りたくない。自宅で仕事ができたら理想なのに。
⇒ 現実はできていない。だからストレスが溜まる。

起業したい。この会社今すぐ辞められたら理想なのに。
⇒ 現実はできていない。だからストレスが溜まる。

習い事をしたい。でも時間がない。
⇒ 現実はできていない。だからストレスが溜まる。

彼女(彼氏)がほしい。
⇒ 現実はいない。だからストレスが溜まる。

“こうなりたい”という願望や理想はあるけれど、それがなかなか現実にできない。
それが「ストレス」となって姿をあらわすのだと思います。

理想が高いのはいいけれど

理想が高いのはすばらしいことだと思います。
その理想を現実にできたときの達成感といったらないでしょう。

司法書士試験に合格したときも、アタック25に出場したときも、今後もなかなか得られないであろう達成感を得たものです。

また「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの言葉もあります。
理想を掲げないかぎりは現実にはならないのかもしれません。

しかし。

理想を掲げているだけでは現実にはなるはずもありません。
それだけでは、理想に程遠い現実の世界に不平不満を言うだけになってしまい、ストレスで気が狂いそうになるだけです。

理想に1mmでも近づくために

理想に近づくためには行動しかありません。
当たり前ですが行動してはじめて理想に近づきます。

PDCA(Plan Do Check Action)サイクルも“P”だけやっていてはサイクルも何もありません。
“Do”に進むことではじめてサイクルが回りはじめます。

おもしろいのは行動していると、途中で「理想が変わること」があることです。
やってみて「こっちのほうが向いてる」とか、「こっちのほうがもっとおもしろい」とか。
これは行動しないと絶対に気付けないことです。

理想に少しでも近づいている実感があるとモチベーションになります。
モチベーションがあるときはストレスは感じにくい。

「理想-現実=ストレス」という公式がもしあるとするならば、その差が小さくなっているのだから当然といえば当然ですね。
ストレスを感じなくするにはまずは行動するのが一番です。

とするならば「理想-(現実+行動)=ストレス」という公式になるのかな。
答えが「0」に近づくことが理想ですね。

さいごに

とはいえ、行動するのにも負荷がかかります。
それでも行動しない限りは理想には近づくことができない。

現状のままでいいのか、理想の姿になりたいのか。
もちろん選択するのは自分自身。

現状のままでいいというひとでストレスなさそうなひと、結構いますよね。
あれはあれで理想の姿だからいいのです。
周りがとやかく言うことじゃない。

一番良くないのは高望みだけして何もしないひと。
これが一番タチが悪い。

こういったひとに関わるとロクなことがないので距離を置きましょう。
負のオーラは伝染します。

そもそも「理想がない」というひともいます。
それはそれでいいと私は思います。

理想とは名ばかりで、実は妬みや◯◯さんよりも上に立ちたいみたいな感情であることもありますから。
それは理想ではないですね。ただの競争です。
達成したところで本来なりたかった自分じゃないから虚しさだけが残るのかもしれません。

…「さいごに」が一番長くなってしまいました笑

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