敵は作らないほうがいい

「敵はいたほうがいい」とか「多くのひとに好かれる必要はない」という話をよく聞きます。
人間どこか“とんがってる”ほうが魅力があるということでしょうか。

「出る杭は打たれる。」や「出過ぎた杭は打たれない。」
という言葉もよく聞きます。

みんな誰かと戦うのが好きですね。
そんなに“誰か”と戦わなくていいじゃない、というのが私の考えです。

敵は作らないほうがいい

なぜ、敵を作らないほうがいいか。
答えは単純で、自分に敵意をむき出しの人間を相手にすることほど精神的にも体力的にも大変なことはないからです。

精神や体力だけじゃありません。
こじれればこじれるほど事態は長期化します。
最悪の場合は弁護士に依頼して戦うことにもなります。
つまり、そうなると経済的にも損害を被ります。

たったひとりの敵。

その存在を作り出してしまうことで失うものは桁違いなのです。

それなのに、なぜ「敵はいてもいい」とかそういう話になるのでしょう。
誰かを敵に回すような言動をするのでしょう。

極端な話、どんなにたくさんの味方がいたとしても、“たったひとりの敵”の存在で人生がめちゃくちゃになってしまうこともありうるわけです。
だとしたら、わざわざ自分の敵を作り出すような言動は避けたほうがいいのです。

放っといてもらうのがベター

では、敵になりそうなひとがいたらどうすればいいのか。
ここはもう何としてでも敵にならないようにしてください。

味方にはしなくていい。相手にしないでもらうのがベターです。
つまり、放っといてもらう。

直接的な攻撃を受けると痛いです、凹みます。
それがないだけで充分じゃないですか。

敵になりそうなひとがいたら、とにかく距離を置く。
物理的にも精神的にも距離を置く。
そうすればそのうちどうでもよくなります。

自分と合わないひとには放っといてもらうのが一番なのです。

さいごに

あえて敵を作り出し、自分が英雄になったかのようなひと。
周りを見ても少なくないと思います。

そういう道をあえてたどっている有名人も多い。
嫌われてナンボ。

でも本当にそれでいいのか。
あえてそうしなくてもいい選択肢はないのか。

自分だけが傷つくならまだしも、最悪周りの人間に被害が及ぶことがないのか。
取り返しがつかない事態になることはないのか。

そこまで想定してはじめて“進んでいい道”だと思うのです。
あえて敵を作りながら猪突猛進しているひとを見ていると、そう思わざるを得ません。

敵意むき出しの人間の相手をするのは死ぬほど大変ですよ。

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