『日本のこころの教育』を読んで、司法書士の仕事について考える

先日『日本のこころの教育』という本を読みました。

薦めてくれたのは馬場洋さん。

【コジキノキジ】
⇒ http://kojikista88.hatenablog.com/

イラストだけで『古事記』をわかりやすく解説する講義を定期的に開催されている方です。

【「日本人であることを誇りに思おう」イベント】
※次回は9月24日横浜開催
⇒ https://www.facebook.com/events/308410746191777/

歴史好きな私も興味を持ったので先日参加したのですが、これがとにかくおもしろい!
講義の途中で馬場さんから「佐藤さん、目が怖いです…」と言われるくらいハマってました。

その講義の中で薦めていたのが『日本のこころの教育』でした。

日本人なのに答えられない…

「さようなら」の意味ってわかりますか?
「日本人」ってなに?
「君が代」の歌詞の意味は?

日本人なら当たり前のように知っていなくちゃいけないのに答えられない質問のオンパレード。
あっという間に読み切ってしまいました。
今日のブログは書評ではないので、内容が気になる方はぜひ読んでみることをオススメします。

それで読んでいて、「あれ?」って思ったんですよね。

「司法書士ってどんな仕事?」

「司法書士ってどんな仕事?」

実はよく聞かれます。「司法書士の仕事ってどんな仕事なの?」

これが実は、一言で言える司法書士を私は知りません。
私も説明できません。

「登記じゃないの?」という声が聞こえてきます。はい、登記です。
でも「登記って何?」という質問が次に来るのは目に見えてます。

だから、「登記」の一言では、一言で説明したことには私はならないと思うのです。
究極的には、小学生に「しほーしょしって~、どんなお仕事なの~?」

って聞かれたときに「司法書士はね、◯◯をするお仕事なんだよ~」
「へえー、しほーしょしってすごいんだね!」

というやり取りを成立させたい。
これがなかなか難しい。

“天職かもしれない”とかいって一言で説明できないなんて…。
『日本のこころの教育』を読んでいて、ふと思ったのでした。

さいごに

「わざわざ一言で説明しなきゃいけない必要なんてあるの?」
と思われたかもしれません。

でも、子どもから見てわかりにくい仕事って、「大きくなったらなりたい仕事」になるのかなって。
小学生の子どもが「将来の夢」に“司法書士”って書いていたらそれはそれは嬉しいです。
※親御さん、その方向性間違ってないよ!

でも現状では一言で説明できないし、見た目も地味。
憧れの職業というには程遠いかもしれない。

しかし、司法書士それぞれが目標に向かって頑張っている姿を見せていれば、いずれ必ず「将来の夢」に掲げられる職業になるんじゃないかなって個人的には思ってます。
それくらいポテンシャルが高い国家資格だと。

『日本のこころの教育』を読んで日本人であることを誇りに思ったのですが、司法書士であることにももっと誇りを持ちたい。
そういった気持ちを思い起こさせる、すばらしい本でした。

あと馬場さんのイベントもオススメなのでぜひ!

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