誰かと組んで何かをやろうと思ったら、自分の利益よりもまずは相手の利益を最優先に考えよう

Facebookで日々たくさんのイベントをお見かけするようになりました。
私もイベントの主催をやっていた時期がありますのでその大変さは理解しているつもりです。
集客、会場や懇親会の手配、会計、参加予定者の事前対応…。
結構やること多いんですよね。
そのぶん無事成功におわったときの喜びはひとしおです。

イベントの主催をひとりでできればそれに越したことはありません。
しかし、本職の仕事をやりつつイベントの準備を進めることがほとんどのため猫の手も借りたくなることもしばしば。
そうなると検討する必要が出てくるのが「誰かとの共催」や「サポートしてくれるひとへの声がけ」です。

自分の利益を優先してはならない

自分ひとりなら成功の利益も失敗の損失も享受するのは自分のみです。
仮に赤字だったとしても「いい経験したな、次に活かそう」と思えれば、そこには充分な価値があります。

しかし、自分以外にも共催者や手伝ってくれた方がいる場合はそうはいきません。
「いい経験したな、次に活かそう!」とドヤ顔で言われても「いやいやお前から声かけといてよく言うわ!」と思われること必至です。
最悪な場合、両者の関係にヒビが入るので注意しましょう。

そうならないよう常にフォローやリカバー、信頼関係の構築が重要になります。
いつも自分の利益ばかり考えていると、その気持ちは見透かされます。
「あいつとはもう二度とやらない、だって◎☓△…」というネガキャン(悪い評判をいうこと)をされるほうがよほど損失です。
お金はまた稼げば取り戻せますが、失った信用を取り戻すのは困難です。

「いっしょにやろう」と声をかけるのでしたら、相手の利益を再優先に考えましょう。

1+1=2ではいっしょにやる意味はない

コラボやジョイントでイベントをやる場合、相乗効果が重要になります。
せっかくいっしょにやるなら1+1の合計が10や100にならないと意味がないですよね。

企画力、集客力、想像力、当日の段取り…
一人より二人、二人より三人。
「三人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったものです。

いっしょにやるひとに恵まれると本当にイベントも楽しくなります。
楽しいだけではなく当然得られるものもたくさん。
二年前に共催で行っていた「士業ボードゲーム交流会」で得られたものはプライスレスです。
※士業ボードゲーム交流会
⇒PR動画の「サカエルトーク」さかえ司法書士事務所遠藤先生と撮影・編集していただいたホライズンワークス林さんの三人で共催しておりました。現在は開催しておりません。

同じイベントでも誰とやるかは非常に重要です。
「このひとのためならイベントの損失を全部被れる」
これくらいの覚悟と気持ちがあってはじめてイベントが成立するんじゃないでしょうか。

「あいつの集客力を利用してやろう。」
「あいつのネームバリューを利用してやろう。」

という打算は簡単に見抜かれます。
主催者同士の空中分解は目に見えてますね。

イベント主催に慣れないうちはひとりではじめることをオススメします。
“相手ありき”のイベントではきっと長続きしませんからね。

最後にひとこと

イベントは目的が重要です。主催者の経済的利益だけが透けて見えた途端に参加者は引きますね…。

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