「餅は餅屋」とか言ってるけどサービスの品質が悪ければ「絵に描いた餅」

『餅は餅屋』
⇒何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ

『絵(画)に描いた餅』
⇒実際には何の役にも立たないことのたとえ

「やっぱり餅は餅屋ですよ。我々におまかせください。」

専門家が使うことわざベスト5に間違いなく入るでしょう。
餅屋がついた餅がやっぱり一番美味い!
前述のとおり、その道の専門家に依頼した方が一番良いということですね。

でもこのことわざ。
餅屋の腕がピカイチ!という前提で成り立っているはず。
餅屋なのに餅のつき方がヘタクソでは話になりません。

はたして、最近の餅屋(専門家)は餅のつき方(品質など)が上手でしょうか。

品質が劣悪な餅は餅屋がついても絵に描いた餅

売上を◯倍にするセミナーに出る。
1000万円を稼ぐマーケティングを身につける。
コミュニケーション能力を身につけてリピーターを増やすノウハウを学ぶ。

これらは非常に重要なことです。
売上がないと干上がってしまいます。
家族も養えません。

しかししかししかし。

これらの大大大前提として『品質』があると思うのです。
最近この『品質』を軽視して“稼ぐ方法”に走ってしまっている専門家が多いように見受けられます。
私の周辺の、専門家の知人友人からもこの手の不満(?)をよく耳にします。

専門家を名乗るのであれば専門性で勝負するのが筋。

マズイ料理しか作れないのに自分がコックになってレストランをはじめるでしょうか。
手術の経験がないのに外科医院をはじめるでしょうか。

おそらく誰もはじめないと思います

しかし、専門家の世界でははじめるひとが多い。
私にはとてもとても怖くてできません。
元々慎重な性格なので独立するまで7年かかったくらいです。
もちろん今でも不安です。

だから、中途半端な経験やノウハウではじめてしまうひとって凄いなって。
でも依頼しちゃったお客さん気の毒だなって。
そう思わずにはいられません。

専門性がない専門家は絵に描いた餅屋

だって専門家ですから。
誰よりも美味しい餅を作るために努力しましょうよ。
マーケティングや売上を上げるノウハウは、専門性があるのにそれをなかなか発揮できない専門家のために使ってほしいものです。

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