テレビ東京『開店休業!?お客がいない…気になる店を覗いてみた』から学んだ好きな商売を続けるための6つのポイント

日曜日、なんとなくテレビを見ていたのですが…。
めちゃめちゃタメになる番組でした。

『開店休業!?お客がいない…気になる店を覗いてみた』(テレビ東京)
⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/backnumber/532.html

お客が全然来ないのに長年経営を続けている…。

「なぜ続けられるのか」
私なりに分析しました。

ポイントは6つです。

1.固定費がかからない

おばあちゃんがひとりでやっているジグソーパズル屋さん。
お客さんが全然来ないのですが、お店を続けることができています。

「その理由はなんですか?」
とスタッフが尋ねておばあちゃんから返ってきた答えが…。

「ここは私の家だから家賃がかからない。」

「家賃がかかっていないから、売り上げなくてもいい」とは言いませんが、払わなくてはいけない固定費がかからなければそれなりに経営を続けることができます。
そのいい例ですね。

毎月の家賃がかかっていれば、すでに店を畳んでいるかもしれません。

2.売れるところに売りに行く

銀座のペルシャ絨毯屋さん。まったく売れません。
銀座なのでテナント料も高額です。

でもお店は潰れない。

その秘訣を店主に聞くと、「地方の百貨店に臨時で出展したときに売れるものが売り上げのほとんど」とのこと。
実際に地方の開業医などが数百万円もするペルシャ絨毯を買っていきます。

「売れるところに売りに行く」
まさにこれだなと。

同じ商品でも場所を変えることで売れる商品に変身することはありますよね。
沖縄でホッカイロが売れなくても北海道では売れる。
そんなところでしょうか。

高齢化が進む過疎地で会社設立専門と謳っても厳しいのと同じですね。

3.買いたいひとに売る

朝しか営業していない蕎麦屋さん。
「蕎麦屋が朝しか空いてない!?」
普通に考えればありえません。

でも繁盛しています。
その秘密はお客さんを絞ったことにあります。

なんと夜勤明けのタクシー運転手専用だったのです。
朝になれば閉まるのが飲食店。
タクシーの運転手からしたら渡りに船といったところ。
発想の転換です。

考えてみればシンプル。
買いたいと言っているひとに売っているだけですから。

4.売る⇒教える

本屋ではやっていけないからと以前から好きだったハーモニカ屋をやることに。
しかし、ハーモニカもなかなか売れる代物ではない…。

そこではじめたのがハーモニカ教室。
ハーモニカは売れなくてもハーモニカを教えることで売り上げを稼ぐことができます。

これも発想の転換ですね。
「教える」ことでハーモニカがもっと好きになり「売れる」かもしれません。

最近は色々な教室が増えてきました。

「こんな私のスキル、誰も教わりたいひとなんかいないよ!」
と思うことなかれ。

きっと、世の中にはそのスキルを必要としているひとが必ずいます。

5.商品を絞る

先に例に上げたジグソーパズル屋さんもハーモニカ屋さんもそうですが、商品を絞っています。
ジグソーパズル屋さんをやる前はおもちゃ屋さんだったそうですが、仕入れが大変なことなどを考慮してジグソーパズル一本に。
また本屋では大変だからとハーモニカ屋さんに。

「商品を絞る」

ひとりで起業するなら必須かもしれません。

もしひとりで何でも食べられる飲食店をやろうと思ったら大変です。
どれだけの食材を揃えなければいけないのでしょう。
どれだけ腕を磨かないといけないのでしょう。
中華も和食もイタリアンもフレンチも一流なんてお店聞いたことがないですよね。

ハッキリ言って無理だからです。
何でも屋は何にもできないのです。

商品は少ないに限ります。

「掲載しているホームページの取扱業務、それほんとにできるんですか?」

6.好きなことをやる

極めつけはこれです。
紹介された店主のみなさん例外なくこれ。

「好きだからやっている。」

とにかく自分の商売が好き。
お客が来なくてもみんな楽しそう笑
売り上がらなくてもあまり気にしない笑

そりゃそうだ。好きじゃなければ絶対続かない。
続けようと思わない。
好きじゃなければ「いつやめるか」を考えるでしょう。

今の仕事、「いつやめようか」考えているひと。たぶん今の仕事好きじゃないですよ笑

まとめ

6つのポイントを紹介しました。
長く続けるという意味ではどれも重要。

その中でもやはり最後の「好きなことをやる」が一番重要な気がします。
はじめは生活のためでも、ある程度稼いでくると「何で俺この仕事やってるんだろ」と迷いはじめるひとが多数です。

実は私もそうでした。
現在は、創意工夫のもと楽しみながら仕事をしています。

社会貢献は大事です。稼いで納税することももちろん大事。
でも自分がやっていて楽しいかどうかという部分はもっと大事な気がするのです。

「楽しい」ってフワっとした表現だから伝わりにくいですけどね笑
まあ、わかりやすい表現をするなら「嫌々やるならやめたほうがいい」ということですね。
才能がないという意味で向いていないのではなく、あなたの性格に合っていないという意味で向いていないのでしょうから。

類似の記事:

人気の記事:

はてなブックマーク - テレビ東京『開店休業!?お客がいない…気になる店を覗いてみた』から学んだ好きな商売を続けるための6つのポイント
Pocket