東京で働けなくなる日だっていつか来るかもしれないからリスクは想定しておいた方がいい。

今日で震災から4年。
もう4年という気もしますし、まだ4年という気もします。
いずれにせよこれまでとは“何か”が変わったことは言うまでもありません。

“今ここ”で働いていることがいつか当たり前じゃなくなるかもしれない

「かもしれない」が現実になった4年前。
“生きる”ことはもちろんですが、“働く”ということに関して私に与えた影響も大きいものでした。

現在ではだいぶ復旧できていますが、浦安という場所があんなことになるとは正直予想しておりませんでした。
事務所があった東西線浦安駅付近は元々埋め立てではないため被害がありませんでしたが、埋立地である舞浜・新浦安方面は記憶に新しいですよね。

お客様のご自宅に訪問した際にはあまりの傾きに酔ってしまうほどでした。
東北の方が津波や原発事故など、被害が甚大だったため浦安はそこまで報道されなかったのですが、それほど被害が大きかったのです。

私は迷いながらも浦安を離れることにしたわけですが、“今ここ”で働いていることが当たり前ではなくなる。
「そんな日は突然やってくるのだな」と感じるにはあまりにも大きい出来事でした。

自分がどこにいても同じ価値を提供できる環境にしたい

「ひとつの土地にこだわるのは怖い」
事務所だけではなく住居もそうです。

「マンションを購入したら転勤が決まってどうしよう」というのはよく聞く話。
会社への通勤ありきで家を購入するのははたしてどうなんだろうという疑問が湧きます。
転勤ならまだしも、リストラや会社自体が倒産という話になるといよいよ笑えません。

そのときそのときの周囲の環境や自分の状況に応じてフレキシブルに対応できるようにしておくこと。
私はこれがベストだと思っています。

煽るつもりはまったくないのですが首都直下型地震が明日来るかもしれない。
そのときにどういう対応ができるのか。

「売上を確保しないと生活ができない。」
この状況を打破するためには地震が起きようとすぐにでも仕事をしないといけない。
※人道的な話をすれば被災地東京で災害救助や支援という話になると思いますが趣旨が違うので省略します

そうなると、今私がいる東京を離れて例えば大阪でまったく質を落とさずに仕事をする方法がないか。
地元宮城に帰ってまったく質を落とさずに仕事をする方法がないか。
を考える必要がでてきます。

メルマガやこのブログなどで提唱している「ひとり事務所」はその形のひとつです。
私がどこにいても、現状と変わらない価値をお客様に提供できるようにするために、ちょっとずつですが前に進んでいます。

「かもしれない」恐怖に怯えるのはイヤですが、「いざそのときが来たとき」のためにできることを少しずつでもやっておくことが重要じゃないでしょうか。

今日のリョウキ

午前中は明日配信のメルマガを執筆。
午後は久々お会いした方から登記のご依頼。
思い出していただきありがとうございます。
これからまだまだ書類作成や準備です。

類似の記事:

人気の記事:

はてなブックマーク - 東京で働けなくなる日だっていつか来るかもしれないからリスクは想定しておいた方がいい。
Pocket