「明日やろうはバカやろう」しかしクオリティが低くなるなら無理して今やらない方がいい。

「明日やろうはバカやろう」

自分を鼓舞する発言としてよく耳にします。
「今できることを後回しにしちゃいけない。」
「明日でいいやなんてダメ。先送りしちゃダメだよ。」
最初に言ったひとは誰かわかりませんが韻を踏んでいて上手いこと言うなあと思います。

「今やろうと思えばできるのに明日やろう」なら確かにそうかも

今やろうと思えばできるのに、「明日でいいや…」なら確かにバカやろうかもしれません。
今できることを先送りしちゃうと、明日は明日でやることがあるのでもっと大変になりますからね。

それでどんどん先送りしちゃって気付いたら納期直前…。
今できるなら今やったほうがいいのは当然です。

ただし、何でもかんでも今やったほうがいいのかというとそんなことはないと思うのです。

今よりも明日の方がいい場合もある

例えば体調が悪いとき。
「明日やろうはバカやろうって言われた。無理してでも今日やらないと…。」
と無理して頑張ってクオリティの低い成果物が完成したならそのほうがバカやろう。
ただやればいいというものでもない。
ときには一日じっくり休息を取って、翌日にクオリティの高い仕事をするほうがいいこともあります。

次に、例えばメンタルが不安定なとき。
別のお客様にクレームを言われて凹んでいる。
妻とケンカをしてイライラしている。
ブログが炎上中でメンタルが刺々しい。
フェイスブックでいつもどうでもいいコメントを付けてくるやつがいて憂鬱。

生きていればなんだかんだとメンタルが不安定になるときもあります。
そんな精神状態での仕事はわかっていても上の空でやってしまいがち。
文章が成果物だとしたら、ときに感情が文章に乗っかってしまいます。
私もそうですが、後で冷静になったときに読み返すと「あ… もろに感情出てるな…」とわかるので修正することもしばしば。

「ちょっと今日は冷静にならないとダメだなあ」
と感じるときは今やらないほうがいいかもしれません。
お客様は成果物でしか判断しないですからね。

「明日やろうはバカやろう。でも明日の方がいいものができるなら明日やろう。」

仕事というのは「スピードとクオリティ」両方満たす必要があると思います。
クオリティが落ちるのが明白であれば、相手に迷惑をかけないという条件付きですがスピードを落とすことも必要じゃないでしょうか。

「仕事の早さ」は私もよく評価していただいているので重要なのは承知しています。
しかし、クオリティあってのスピードです。
クオリティがなければどんなにスピードがあっても無意味です。

「明日やるの? バカやろうだね。」と言われても気にしないメンタルを持ちたいですね。

「いつやるの?」と聞かれたら「今やっても質の悪い仕事しかできないだろうから明日やるよ」と言ってやりましょう。「今でしょ!」の顔で。

今日のリョウキ

2月最終日。増資の登記を1件申請。
午後は書類作成や調査など。
夕方早めに法務局に言ってそのまま少し遠方にでかけるので早めのブログ更新でした。
2月もリョウキジをお読みいただきましてありがとうございました!

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