誰が見ているかわからないのに自らの経験の浅さを露呈することに何の意味があるのか。

私は前職で7年ほど経験を積んでから独立しました。
「7年」という期間は平均すると長いようです。

早いひとだと資格を取ったら即独立するひとも。(いわゆる即独)
何事も慎重派の私はすぐに独立なんてとても考えられませんでした。

「独立後はやはり経験が必要だろう」と考えていた私。
結果として独立までに7年の月日を要しました。

この7年という時間、経験。
登記業務を中心に行っている私としてはかけがえのない財産になっています。

それくらい経験というものは重要な財産だと思います。
私は勝手に「経営」を“経験で営む”と解釈しています。
経営において経験は核(コア)です。

そんなに重要である経験がないことを言っちゃって大丈夫なの?

フェイスブックやブログでよく見かける光景です。
すでに独立しているひとなのに「自分の経験の浅さ」を情報発信しているひとがたまにいます。

ひとつの事業が軌道に乗り、落ち着いてきたところで新規事業として取り組むならともかく…
まだひとつも武器がないのに「新人アピール」で「私まだ何もわかりません。これから実務の勉強頑張ります!」的な発言を見ると「おいおい、大丈夫か…」と見ているこっちが不安になります。

もし自分が今依頼中のお客さんだったら仕事を取りやめるかもしれません。
独立するしないは自由ですが、「よくそんなんで独立する気になったな…」と思うことは少なくないです。

医者がそんなこと言ってたら怖いですよね?
主治医がフェイスブックで「今度手術があるんだけど、あまりやったことないから先輩に教わってきまーす♪」
とか書いてたらどうでしょう。めちゃめちゃ不安です。

調理師もそうかな。
調理師免許取ってすぐに飲食店開業して「味には自信ないけどやる気はあります頑張ります!」ってたぶんない。
いや、あってほしくない。

私はできるだけ素人臭を消すようにしています。
実務研修も当然行きますが、わざわざフェイスブックなどにアップしたりはしない。
考えすぎかもしれませんが、プロとしてやっている以上そこは見せたくないなと。

頑張っている努力は見て欲しい。私もそうです。
でも結果がすべて。勉強した内容をお客様に還元してはじめて価値がある。
勉強しただけでは何の意味もない。

自分の情報発信は常に誰かが見ています。
見ているひとは見ている。でも興味ないひとはまったく興味ない笑
情報発信の醍醐味でもあります。

少しでもベテランっぽく見せたい

私はまだまだ司法書士の中では若手です。
見た目でなめられることも過去ありました。
あの、上から見下ろしてバカにしたような顔で言われた“先生”という呼び名は今でも忘れないでしょう。

自分をどうしたらベテランっぽく見せられるか。
結局経験しかないんですよね。
いいスーツを来ても、カッコイイ髪型にしてもそんなもんメッキでしかない。
経験豊富なひとほど内からにじみ出るオーラが全然違う。

「謙虚な自信家」
私が密かに目指している理想像です。
ここに書いたらダメか笑

読むひとが不安になるようなことは書かないほうがいい

「フェイスブックなんて自己満足なんだから書きたいこと書くよ。」
「嫌なら見なくていい。フィードから外してくれ。」
というひとはどうぞご自由になのですが、やはり「見ているひとがいる」ということだけは意識した方がいいかなと。

自分を商品として日々働いている士業・起業家・フリーランスならなおさら。
自分の知らないところで「あのひとヤバイよね…」とか噂になってたら本当にシャレにならない。
いや、ホントよく聞くんで笑

「仕事に繋がるかもしれないから」とやっているフェイスブックやブログで仕事減らしていたら悲しすぎます。
自分も以前はひどかったから言ってるんです笑
さかのぼって消したいくらいです。(そこまで見るひともいないからいいや、と思いつつたまにいるから怖い)

ところでtsūってどうなったんですか?

今日のリョウキ

【谷原章介「アタックチャンス!」 4月から『アタック25』新司会】
⇒ http://news.yahoo.co.jp/pickup/6149332

朝一のこのニュースにテンション上がる。
またしつこく申し込もう。

午前中は相続登記を1件申請。
あとは法務局二箇所と都税事務所にいい天気なのでちょこっとね。

あとはブログ書いたり、書類作成&書類整理。
曜日の感覚がちょっとおかしい木曜日ですね。

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