重要なのは「伝えること」よりも「伝わること」

「この前言ったじゃん!」
「え!? 聞いてないけど。」

プライベートでも仕事でも、よくありますよね。
私もしょっちゅうです(笑)

言った、言わないの水掛け論。不毛な戦いです。
結局何が重要って、「伝えた」という行為よりも「伝わった」という事実なんですよね。

なぜ、伝わらないのか

まずは言葉ですね。
おそらく、自分しか理解していない言葉で伝えているからじゃないでしょうか。

例えば外国語。
日本語が話せないアメリカ人に、日本語で用件を伝えて「だってこの前、伝えたじゃん!」というひとはいないですよね。

例えば専門用語。
法律がわからないひとに、法律用語で説明して「なんでこの前説明したのにわからないの?」というひとはいない… いや、残念ながらいますね(笑)

どんな情報もただ「伝えただけ」ではダメ。
相手に伝わらないと無意味です。
相手も理解できる言葉で伝えましょう。

「伝わった」と思っているのは自分だけ

上司と部下、夫と妻、親と子ども、彼氏と彼女。
「伝わった」と思っているのは自分だけ… ということがよくあります。
もれなく私もです。 妻や子どもにまったく伝わってないなんてことはしょっちゅう。
“伝わるように伝えなかった”自分を責めるしかありません…。反省。

仕事でもそうですね。
必要書類を事前に伝えておいたのに、忘れてしまうということはよくあります。

「あれだけ言ったのに…」と口に出しては言わないまでも思ってしまうことはあるでしょう。
これも、もしかしたらただ「伝わってなかっただけ」かもしれません。

では、どうすればよいのか。

伝わったかどうかを確認しましょう

実は結構単純です。伝わったかどうかを確認しましょう。
具体的に言うと、伝えた内容と同じ内容をこちらに伝えてもらうのです。

例えば仕事の場合。ちょっと相手が理解しているか不安なときは…
「◯◯さん、今私がお伝えした必要書類。確認のため復唱していただいてもよろしいですか?」
と聞いてみましょう。
ちゃんと復唱できたら伝わったということです。

例えばプライベート。旦那さんに伝わったか不安なときは…
妻「ところで今私がした話、伝わった?」
夫「うん」
妻「じゃあ、言ってみて?」
夫「…」
だいたいこうなりますよね(笑) これ、うちのことです。いや、違います。違いますよ。

「以心伝心」「暗黙の了解」「不文律」
これらは夫婦でもお互いよく理解してなく、難しい場合が多いです。
仕事なら、なおさら伝わったかどうかに気をつける必要がありますよね。

伝えたいことがあるのでしたら、相手に伝わるまでが「伝えるのゴール」です。
めんどくさいと思わず、お互いのために確認しましょう。
私もこれからそうします(笑)

ひとに話す、つまりアウトプットすれば、話した内容を自然と覚えますからね。
実はインプットとアウトプットの関連性にもつながる今日のリョウキジでした。

※参考
【インプットするための一番の方法は、アウトプットすることである。】
⇒ http://ryoki-blog.net/2014/10/entry3601.html

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