起業家が体調不良を自慢しても何もいいことはない。

今日から12月。寒くなってきましたね。
寒くなると流行るのがインフルエンザなどの病気。
ひとり事務所のデメリットは何と言っても「病気リスク」です。

この時期によく見かける体温計の写真

体温計
この写真はブログを書いているときに撮りました。
今夜は遅くまで仕事をすることになりそうなのでユンケル付きです。
体温は平熱ですね。

ということをわざわざアピールしたいわけではありません。

この時期よく見かけませんか?
高熱を出してしまったことを体温計の写真付きでSNSにアップしてる方。

あれには一体どんな理由があるのでしょうか。

自分がいなくても組織が回る会社の社長じゃない限りメリットはない

どれだけ考えてみてもメリットはひとつのみ。
自分が病気で現場にいなくても「ほら、うちの会社は自分がいなくても回る組織なんだよ。」ということをアピールするくらいしか思い付きません。
他にメリットがあれば教えてください。

それでも体温計のアップ写真が多いのはなぜなのか…。

とか言いつつ実は私も以前はアップしていた時期があります。
正直、何も考えていませんでした。

私が写真をアップしていたときの感情を紐解く

そうですね。やはり体調が悪いとネガティブになるからですね。
ネガティブになると誰かに頼りたくなります。

そんなときにSNSで体調が悪いと伝えると…。

「大丈夫?」
「働き過ぎなんだよ! 休めってことだから休みな!」
など温かいコメントをいただきます。

実はあれ結構嬉しいんですよね。
元気になります。いや、元気になる気がします。

しかし、私はサラリーマンではない。
代わりがいないのです。

それなのに「体調が悪いことを積極的に情報発信してどうするんだ!?」
と反省するわけです。

「もし、近々自分に仕事を紹介しようと考えているひとがその投稿を見たらどう思うだろうか。」
と考えたら怖くなりました。

それから私は、体調が悪いことをSNSでわざわざ伝えることはなくなりました。
※昨年一週間入院したときは逆に伝えないと迷惑をかけるので伝えました。

紹介するなら間違いなく健康なひと

どんなに凄い実績のひとでも、どんなに凄い能力のひとでも、健康を害していては高いパフォーマンスを発揮することはできません。
それはスポーツでも我々士業の仕事でもいっしょです。

むしろ体調が悪いことを情報発信することは「健康管理・自己管理ができていない」ことを情報発信しているようなものです。

高熱を出して寝込んでいるとき。つらいです。
SNSに投稿したくなる気持ち、凄くよくわかります。

しかし、見ているひとは見ているんです。
「大丈夫?」とコメントしているひとも本音はどう思っているかわかりません。

いざという時に「選ばれるか・選ばれないか」を分ける微差は、意外とこういった普段の何気ない情報発信にあったりします。

以前と比べて投稿しやすくなったSNS。
感情のままに投稿すると自分の知らないところで損をしている可能性があるかも?

…とか言いつつ、自分の過去の投稿はひどいものですが(笑)

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