自分で作ったルールを特定のひとのために破った瞬間からコミュニティの崩壊がはじまる。

今日はコミュニティについて。

「コミュニティ」といってもふつうの「集まり」くらいの感覚でしょうか。
ビジネスだけじゃなく同窓会なども含まれます。
年代や性別、地域で括る交流会などもそうですね。

私はこれまでいろいろと幹事をやったり、参加したり。
イベントを主催したり、裏方としてサポートしたり。
数々のコミュニティに携わってきました。

そんなコミュニティ。
なかなか続かずに終わることが多いんです。
私も続けられず自然消滅してしまったコミュニティがたくさんあります。

「なぜ続かないのか。」

自分の行動を省みたり、他者主催のイベントを分析してみたり。
そうすると、ひとつの共通点が浮かび上がりました。

ひとつの共通点、それは「ルール」

「ルール」です。「ルール」がないと無法地帯。
コミュニティが続くわけがないんです。

ルールといってもガチガチじゃなくていい。
幹事は持ち回りとか。参加者の紹介があれば参加していいとか。
ルールがガチガチ過ぎると今度は誰も入って来づらくなりますからね。

しかし、最低限のルールは必要です。

女子会なのになぜか男子がひとり混じってるとか。
同い年の交流会なのになぜか一歳上のひとがいるとか。
同じ中学の集まりなのに隣の中学のひとがいるとか。
船橋限定の会なのになぜか習志野のひとがいるとか。

ちゃんとカテゴリー分けをしてるのに、そうでないひとが混じってしまう。
そうなると元々いるひとは「おや?」と違和感を感じます。
そして居心地が悪くなり、コミュニティから黙って離れていってしまうわけです。

自分で作ったルールを特定のひとのために破った瞬間からコミュニティの崩壊がはじまる。

そして今日のタイトル。これがすべてです。
自分が作ったコミュニティ。自分が作ったルール。

「このひとにどうしても来てほしいなあ…。」
「でもうちのコミュニティのルールにあてはまらないんだよなあ…。」

ここでそのひとを特別扱いして例外を認めてしまう。
これがコミュニティにヒビが入った瞬間。崩壊のはじまりです。
ここで特別扱いせずにルールを守ることが重要です。
自分で作ったルールだからです。

「◯◯さんも連れて行きたいんだけどいいかなあ?」
と言われることはしょっちゅうですが、ルールにあてはまらない場合は断腸の思いで断る必要があります。

「ごめんね、そのひと◯◯だからうちじゃダメなんだよね。」
「え、なにそれ? 細かくない?」
と言われることはよくありますが、コミュニティ自体が消滅するほうが主催者としてはもっとつらいのです。

ルールを変えるなら別のコミュニティを作ったほうがいい

ルールを変えるのもひとつの手です。
でも、既存のひとが離れてしまうかもしれない。
それなら、新しいコミュニティを作ってしまった方がよっぽど効率的です。
いくつもコミュニティを持ってる方はこの辺をさすがによく理解してるなあと思います。

私もいくつも主催しては続かず、主催しては続かずを繰り返しています。
これじゃまるでガキの使いの「第一回 チキチキ~」状態です。
ストップしてるイベントもありますが、必ず続けます。
楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

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