今日サボったツケは来月やってくる

一般的に税理士や社労士は月額◯万円の顧問業務があるため安定した収入があると言われています。
顧問契約を解除されない限り、毎月の収入がある程度先読みすることができます。
月3万円の顧問先が20件なら毎月60万円入る計算です。
事前に把握することで採用や設備投資など計画的にお金を使うことができます。

それにひきかえ司法書士や行政書士は単発業務がメインのため一か月後、二か月後の売上が読めないことがほとんど。
よく「単発業務は売上に波があるから大変」と言われる所以です。
最近は司法書士や行政書士でも顧問を獲得する方が増えてきています。
私が仲良くさせていただいている方を含め、安定した経営を目指すために日夜努力してる方も多いです。

それで前述した
「単発業務は売上に波があるから大変」
という言葉。

私ももれなく経験しているのですが、毎日を振り返ることで気付いたことがありました。
今日はそのことについてお伝えします。

売上に波があるのは自分のせいだった。

売上に波があるということはいいときもあれば悪いときもある、ということです。
例えば、4月は売上がいい。5月は売上が悪い。6月は売上がいい。7月は売上が悪い。

まさに波ですね。
これまでは「単発業務だもん、仕方ないよね。」で済ませてました。

しかし、今年は違います。
今年から平日毎日「日報」を書いています。
日々の業務を「見える化」しています。

それではじめて気付いたわけです。
「売上に波があるのは自分のせいだった。」
「単発業務のせいじゃない」ということに。

見える化してわかった売上の波のカラクリ

「4月は売上がいい。5月は売上が悪い。6月は売上がいい。7月は売上が悪い。」
の例でお伝えします。

4月。売上がいい。
売上がいいのは繁忙期である年度末(3月)に頑張ったからだ。
その入金が4月になって入ってくる。
売上がいいと気が緩みます。
「うんうん、俺がんばった。よし、飲みに行こう。」

5月。売上が悪い。
「今月売上悪いなあ。なんでだろ。」
「先月はよかったんだけどなあ。」
「よし、飲んでる時間なんかない! 気合い入れて仕事がんばろ!」

6月。売上がいい。
「先月頑張ったもんな。よしよし。」
「先月の売上カバーできたし、よし!飲みに行こう。」

7月。売上が悪い。
「先月よかったんだけどなあ。なんでだろ。」
「暑気払いとか言ってる場合じゃないよね。仕事がんばろ!」

今日サボったツケは来月やってくる

話は簡単です。
売上が入るのには時間差があります。
今がんばってる仕事の売上は遅れてやってくるのです。
つまり、今売上がいいということは先月がんばったということ。
そこで売上がいいからと言って手を休めたら来月売上が入らないことになるわけです。

凄く単純なことですが、やはりお金が手元にあると安心してしまうんです。
売上が入っているからといって手を休めてはいけません。
今はよくても必ずそのツケは将来やってきます。

「単発業務は売上に波があるから大変」

これは実働と入金の時差から生じるものだと思います。
「今月売上悪いなあ」と思ったら前月の自分がどうだったか振り返ってみてください。
答えはきっと「前月の自分」にあると思います。

類似の記事:

人気の記事:

はてなブックマーク - 今日サボったツケは来月やってくる
Pocket