ひとはどれくらい待つかわからないからイライラする。

とある携帯ショップに用事があって待っていたときのことです。

「何分待たせりゃ気が済むんだよ!」

おじいさんが店員に怒鳴りつけていました。

待つことは時間の浪費?

私も待つのは嫌いです。
しかし、どうしても「待ち時間」は発生するもの。
今週配信のメルマガにも書きましたが、私は待ち時間にすることを決めています。
基本的には電子書籍を読む。
特に細切れの時間でも読むことができる見開き完結型のビジネス書が多いです。

少しでも時間の「浪費⇒投資」に変えたいですからね。
イライラしてもいいことなし。
スキマ時間も有効活用です。

ひとはどれくらい待つかわからないからイライラする

待ち時間の目安がわかれば「他にできること」を考えます。
1時間ならご飯を食べに行く。
30分ならその場で本を読みながら待つ。
きっと先ほどのおじいさんのように怒鳴り散らすことはないでしょう。

仕事の納期もいっしょです。

納期を伝えないから「あの案件、いつ頃終わるの?」と聞かれるわけです。
聞かれた時点で印象はマイナスだと思っていいでしょう。
先に一週間なら一週間。複雑案件だから一か月。
事前に伝えておけば相手も心づもりができます。
次の手続きがあればその段取りができるでしょう。

会社設立の場合を例にします。

書類作成してから登記申請まで一週間。
登記申請してから完了まで一週間。
「じゃあ銀行口座の開設に窓口に行けるのは二週間後くらいかな」
といった感じです。
一週間+一週間を事前に伝えないといつくらいに銀行口座の開設ができるか先が読めないわけです。

言われなくても待ち時間は伝えたほうがいい

「最初に言ってくれたらさあ…」
というのは待ち時間に限らずよくあるセリフ。
はじめに言われなくても伝えたほうがお互いのためです。

行政も「標準処理期間」という名称で待ち時間を示しています。
登記の場合は「登記完了予定日」ですね。

※参考
標準処理期間(経済産業省)
⇒ http://www.meti.go.jp/main/34_2.html

東京法務局(登記完了予定日)
⇒ http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/frame.html

待ち時間は「どれくらい待つか」がわかってはじめて有効活用できるものです。
ぜひぜひ事前に伝えるクセを付けてみてください。
物事がきっとスムーズに進むはずです。

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