情報発信は先出し。アドバイスは後出し。

私は司法書士、つまり登記の専門家です。
専門家ですからお客様にアドバイスをすることはしょっちょうです。

でも、アドバイスって実は結構難しい。
求められていないアドバイスをしてしまうと相手にとっては「余計なお世話」。
信頼関係が揺らぎかねません。

アドバイスは「私はこう思うんだけど、佐藤さんはどう思う?」
と、相手に質問されてはじめて功を奏します。

つまり、アドバイスは「後出し」である必要があるのです。

専門家はアドバイスを「先出し」してしまう

専門家はいろんなことを知っています。
なんてったって専門家ですからね。

しかし、その持っている知識を聞かれてもいないのに「先出し」してしまうんです。
「俺はこんなにいろんなこと知ってるんだよ」と。
俗に言う「ひけらかす」というやつですね。

しかし、そもそも相手が求めていない情報は伝わりません。
今うどんが食べたいと思っているひとにカレーのうんちく話をしても通じないのです。

持っている知識はアドバイスではなく先に情報発信してしまおう

じゃあ持っている知識はどうすればいいのか。
宝の持ち腐れなのか。

答えは簡単。

先に情報発信してしまいましょう。

アドバイスは基本的には「1対1」です。
相手が興味のない情報なら無意味どころか嫌悪感すら抱かせます。

しかし、情報発信は「1対多」。
全員が興味を持たないまでも何人かは興味を持ってくれるかもしれません。

そして、興味を持った方がもっと情報を知りたいと思ったとき。
きっと、「アドバイスを求めて」きます。

そうしたらいくらでも情報を出してあげればいいと思います。
必ずファンになるでしょう。

専門家はブログをやりましょう!

持っている知識、ブログで「先出し」しましょう!

楽しいですよ(笑)

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