司法書士試験筆記試験合格発表。あれから8年か…。

昨日10月1日は平成26年度司法書士試験筆記試験合格発表でした。
合格した方、おめでとうございます。もう大丈夫ですね。
口述試験はありますが、行けば合格みたいなものです(笑)

私が合格したのは平成18年。あれからもう8年が経ちました。

合格したときの気持ち

「もう勉強しなくていいんだ…。」
自分の番号を見つけたとき、嬉しさよりも安堵感でいっぱいでした。
それほど精神的にきつい受験勉強でした。

もう一度やれと言われてもイヤです。
というかもう合格は無理でしょう。
二度と司法書士試験の勉強はしたくありません(笑)

合格後の過ごし方

さて、合格した後についてどうするか。
すでに色々調べてる方も多いでしょう。

8年という時間は経っていますが、当時を振り返ってやっておいた方がいいことについて2つご紹介します。
他の司法書士さんもブログで書くと思いますので私しか書かなそうなことに絞って書きます(笑)

とにかくお金がかかる

これから半年間、劇的に変化が起こります。
一番は新人研修。そして同期との出会い。

研修費や宿泊費も安くないですが、なにより同期との飲み会が増えます。
異常に増えます。ちなみにカップルも増えます♡

すでに事務所で働いてる方は研修のために仕事をセーブする必要も。
そうなると元々高くない給与がさらに減ります。

年明けからとにかくお金がかかりますのでそうなることを見越してプールしておいてください。
私はここには書けない事態に陥りました(笑)

事務所探しは計画的に

受験に専念してた方は事務所探しを始めると思います。
「どこの事務所に入るか」というのはかなり重要です。

どこの事務所に入っても得るものはあると思いますが、まずは「司法書士としての方向性」をじっくり考えてみてください。

司法書士法人を設立し、大きく組織化していきたいのか。
何か専門の業務に特化し、そのスペシャリストとしてやっていきたいのか。
法人登記の経験を積みたいのか。銀行業務をバリバリこなしたいのか。
都心でやりたいのか、地方でやりたいのか。
そもそも独立したいのか、大手事務所の幹部としてやっていくのか。

選択肢はたくさんあります。
その選択肢を見据えた事務所に入ることが一番の近道です。

私はほぼ登記しかやっていない事務所で修行しました。
結果、今の私も登記しかやっていません。
間違いなく「どんな事務所にいたか」という要素が強く働いています。

ひとは自分が経験していないことに手を出しづらいのです。
だから独立する前に経験を積もうとするわけです。

「成年後見やりたかったのに決済ばっかりでやんなっちゃう」
なんて笑えません。でも実はこれが結構多い。
その事務所に入ることを選んだのは誰あろうそのひと自身です。

そうならないよう事務所選びに関しては、まず自分自身の方向性をじっくり考えてからにしてほしいと思います。
もちろん「たくさんの事務所でたくさんの業務を経験しないと方向性なんてわからない」というひともいるでしょう。
それも選択肢のひとつです。

その場合、「この事務所合わないな」と思ってもなるべく円満に退職してください。
自分がその後どこで独立するかわかりません。
ケンカした元ボスと同じ支部になったりすると色々と気を遣って大変だと思います(笑)

最後に

これから間違いなく楽しい日々がはじまります。
羽目を外さないようにしてくださいね。
当時は研修中にケンカして研修から追放されたひとがいましたから(笑)

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