お前の「普通」って何やねん

ある日、帰宅するとリビングの壁にこんなものが貼られていました。

普通

最近なかなか言うことを聞かない子どもたちのために妻が作ったようです。
全部で20条くらいあった気がしますがご紹介するのはとりあえずこれだけ(笑)

「ルールやマナーをまもる」

すばらしい。大事なことです。
しかし、疑問に思う父親。

「ルール? マナー? そもそもうちの子どもたち、守るべきルールやマナー、理解してるのかしら(笑)」

まずは妻と「ルールとマナー」について話してみることに

「そもそもうち(佐藤家)のルールとマナーってなんだっけ?」

…特に明文化していませんでした。佐藤家家訓は今のところありません。

「これじゃ結局親の言うことを聞け!」って感じになっちゃうね。
ということで、佐藤家では現在ルールを作っています。

この話は我が佐藤家の話ですが、ビジネスの世界でもありますよね。

「そんなもん普通に考えたらわかるでしょ?」「そんなの常識じゃん!」

お前の「普通」って何やねん

「普通」とか「常識」って何でしょうか。
実は「あってないようなもの」な気がします。
使う方は都合がいいんですよね。

具体的に伝えると自分の価値観を押し付けることになりそうですが、「普通」や「常識」って、自分が答えを示さずに「考えな」って言えるから凄く都合がいい。
しかし、実際はお互い考えていることに違いがあり、どんどん間違った方向に…。
よくありますよね。

「普通」や「常識」ってひとによって違うから当然ですよね。
一人ひとりそれぞれに「普通」「常識」が存在します。

具体的に伝えよう

「ルール」「マナー」「普通」「常識」
これら全部ひとそれぞれによって解釈や受け止め方が違います。

私が主催しているアライアンスイベントでも、他者への指示命令が不明確・抽象的なために、相手がどういう行動を取っていいか悩んでしまうことがよくあります。
これも結局「考えればわかるでしょ」の考え方が根底にあるから起きてしまうことだと思います。

具体的に懇切丁寧に指示することを「子ども扱い、素人扱いするな」と思われそうでいや、というひとがいます。
「懇切丁寧に指示=子ども扱い、素人扱い」でしょうか。違いますよね。

相手にしてほしい行動があるなら、具体的にわかりやすく伝えるべきです。
もし相手が自分の意図していない行動を取ってしまったら…。
それは「あなたの伝え方」が悪かったのかもしれません。

さあ、あなたもビジネスのルールとマナーを守りましょう。

え? わからない?

普通わかると思うんだけどなあ…。常識だよ。

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※参考
【開催レポート】第二回アライアンスの重要性をゲームで体感しよう!
⇒ http://ryoki-blog.net/2014/09/entry2898.html

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