サービスは「ユーザビリティ」で選ばれる時代へ

先日、5歳の娘が体調を壊しました。
妻が病院へ連れて行ったのですが、その病院の予約方法に驚きました。

初診でもネットで予約できる時代

診察予約を病院のホームページからネットでしていたのです。

「もう並ばなくていいのか…。」

病院に早く行って待合室で長時間待つ。
この姿はもう時代遅れなのかもしれません。

ちなみに予定時間を5分過ぎると予約の効力が失われるようです。
このシビアさは逆に遅刻して他のひとに迷惑をかけてしまうことを考えるといい方法ですね。

そして何より驚いたのが「365日年中無休」ということ。
病院も変わったなあと心から思います。

選ばれた理由は「ユーザビリティ」

ユーザビリティとは「使いやすさ」「使い勝手」など、そんな感じの意味です。

妻がその病院を選んだ理由はまさに「ユーザビリティ」。

◯ネットで簡単に予約できる。
◯待たなくてよい
◯年中無休なのでいつも開いている安心感
◯駐車場がある
この4点だけではなく、先生の対応も非常によかったそうです。

この「ユーザビリティ」、これからの時代、どのサービスにも求められます。
当然ですが、我々司法書士や士業も例外ではないでしょう。

連絡手段が「電話」と「FAX」のみとかありえないですよね(笑)

「俺、メカ苦手だしよくわかんないからいいや。」
とか言ってるといつか淘汰されるかもしれません。

「目的」と「手段」

士業の方に依頼されるお客様は何か「目的」があって依頼します。
士業に依頼するということは、その「目的」を達成するためのいわば「手段」です。

「登記」がしたいから司法書士に依頼するわけではありません。
「許可」がほしいから行政書士に依頼するわけではありません。
「裁判」がしたいから弁護士に依頼するわけではありません。

それらはすべて「手段」。その先に本当の「目的」があります。
「手段=道具」としてみたとき、どれくらい自分は使い勝手がいいのか。

間違いなく「扱いづらい道具」は手に取ってもらえなくなる時代が来るはずです。

きっかけは娘の体調不良ですが、そんなことをつい感じました。

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