ひとり事務所経営に必須な「選択と集中」

「選択と集中」
ひとり事務所の場合、特に重要になります。

理由は昨日の投稿といっしょ。

ひとり事務所経営に必要な【Alliance】
⇒ http://ryoki-blog.net/2014/08/entry2738.html

ひとりでは限界があるからです。

私を例にお伝えします。
司法書士ができる主な業務は次のとおり。

・不動産登記
・法人登記
・遺言作成
・成年後見
・債務整理
・簡易裁判所代理権

このうち私が取り扱っているのは不動産登記と法人登記。
つまり登記のみです。

登記しかやらないと独立時に決めました。
全部やるのは無理だとわかっていたからです。
いわゆる「専門特化」ですね。

事務所名を「司法書士事務所登記のミカタ」にしたのには理由があります。

「登記といえば司法書士、司法書士といえば佐藤良基。」
ではなく。

「登記といえば佐藤良基。」
にしたかった。

間に「司法書士」が入ることを避けたかった。
というのが理由です。

「選択と集中」は業務だけではありません。
営業先も絞りました。

司法書士の営業先といえば「銀行と不動産業者」ですが、どちらも営業しないと決めました。
これは前職での経験が活かされた結果です。

理由は「性に合わない」と思ったからです。
対等な関係が築けないと売上があっても将来的に苦しくなる。
そう思いました。

もちろん司法書士のみんながみんな対等な関係が築けないわけではないでしょう。
「私は無理」そう思っただけです。

私は他士業なら対等で良好な関係が築ける。
そう確信し、活動を始めました。

売上があがらなくてきつかった一年目、二年目と心が折れそうになったときはありましたが、この考えが間違っていなかったと今は確信しています。
私が「ひとり事務所」でキャパオーバーすることなく事務所経営できているのはそのおかげです。

スケジュールがある程度こちら主導でも決められる。
これが一番のメリットです。

と、ここまで「選択と集中」についてお伝えしましたが、「選択と集中」はひとり事務所経営において必須の概念です。
今日は私の例でしたが参考になれば嬉しいです。

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